おはようございます。
今日から12月。
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今日の日経新聞の1面にあった記事、
『生産年齢人口減』の話。
約100年前の戦後の日本、人口約5600万人だった頃の
『生産年齢人口が総人口に占める割合、50%台』と
ほぼ同水準に近づいてきているそうです。
要するに、「15歳〜64歳のひと1人で、2人の高齢者を支える」です。
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AI、ロボット、無人化などの技術をいち早く活用し、
『一人ひとりの能力を高め、生産性をどう押し上げるか。』
今後の美容業界においても切実な課題だと思います。
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シャンプー・ドライの自動化、キャッシュレス化によるレジ業務の簡素化など、
まだまだ改善の余地有りと見ています。
BREMENもいかに売上を落とさずに労働時間を減らすかを考え、
今後の生産性アップに繋げていきたいと思います。